経済産業省・資源エネルギー庁がまとめた4月の電力需要実績によると、新電力登録者数は前月比2者減の462者だった。販売実績がある事業者は同4者増の372者。新電力全体の販売電力量は同10.6%減の84億2135万キロワット時だった。(下段に4月の新電力販売量ランキング)
4月の統計では新電力の販売量首位がエネットからF―Power(Fパワー)に移ったほか、上位陣の順位に変動があった。東京ガスがJXTGエネルギーと入れ替わり、4位に浮上したほか、KDDIが丸紅新電力と順位を入れ替え、6位となった。
>>この記事の続きは『電気新聞デジタル』でご覧いただけます。